予防めし YOBOMESHI

管理栄養士・栄養士の
日々ごはん

2021年夏のテーマは、コロナ禍における
管理栄養士・栄養士の日々ごはん
食と栄養の専門職ならではの食材の調理方法や、レシピ、食事の組み合わせなど、
日々の工夫を発信しました。

YOBOMESHI Instagram

2021年夏、「予防めし」の投稿掲載と投票は、
2021年8月31日に終了いたしました。
たくさんの投稿と投票をいただき、
ありがとうございました!

参加アカウント数487
総投稿数2,061
総投票数23,882

※各数値は2021年8月31日18時時点

Instagramでは 引き続き
「#予防めし」で検索すると
各投稿がご覧いただけます。

Instagramで「#予防めし」を見る

YOBOMESHI of the year

発表!
「予防めし」オブ・ザ・イヤー2021

8月4日「栄養の日」を記念して、
これまでに投稿された
「予防めし」のなかから、
獲得票数の多かった3名の
投稿をご紹介します。
おめでとうございます!

野菜ジュースで
冷やし中華

日本栄養士会からのコメント

野菜がどうしても不足しがちな麺類に、野菜ジュースを活用し、1皿でたくさんの栄養素が取れるよう工夫されたことが素晴らしいアイデアですね。また、野菜ジュースやナンプラーを活用したことで減塩にもつながっています。

投稿を見る

菱沼 未央さん

「管理栄養士の考えるレシピは、栄養バランスはよくても見栄えがイマイチで作ろうと思えない」そんな世間のイメージを払拭すべく、おいしくて見栄えもよく、栄養価も高いレシピを作ろう!と考えました。野菜ジュース使った冷やし中華、ぜひお試しください!

砂糖少なめキウイ&
バナナケーキ

日本栄養士会からのコメント

生で食べることが多いキウイフルーツを、あえてケーキの具材として使用することが、果物の甘味を利用して砂糖量を少なくすることにつながりました。ヨーグルトなどと組み合わせることで、おやつだけではなく、バランスのよい朝食の一品にもなりますね。

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谷川 仁穂さん

多くの人に正しい情報をわかりやすく伝えられるよう、食材の栄養素やエビデンスを調べ、学ぶことが多い期間でした!色んな人が栄養に関心をもって貰えたら嬉しいです。毎日の食事から免疫機能を低下させずに感染症の予防をしていけたらと思います。

わっぱ弁当

日本栄養士会からのコメント

小さなスペースでも卵やほうれん草、豚肉など、栄養価の高い食材を上手に組み合わせて、バランスのよい昼食になっています。保存中に固くなりがちな豚肉をキウイで柔らかくする工夫は誰でも活用できますね。わっぱ弁当は香りもよく、さらに食欲アップにつながります。

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土岐 典子さん

職場には、ほぼ毎日お弁当を持参しています。栄養バランスや見た目、美味しさ、衛生面等に配慮しつつ、色んなものを少しずつ弁当箱に詰めていく工程は「栄養の整理整頓」ではないのかなと考え投稿いたしました。

「予防めし」オブ・ザ・イヤー2021に
選ばれた3名の方には、
協賛各社からの
副賞いずれかをお贈りいたします。

(画像は副賞の一部です)

株式会社伊藤園

「1日分の野菜 紙パック200ml」1年分

ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社

「ゼスプリ キウイフルーツ(グリーン33個入/サンゴールド30個入)」各1ケース
「キウイブラザーズぬいぐるみ(中)」1セット

株式会社林原

「トレハ1年分とメニューブック&林原・スマート生活応援サプリ&便利グッズ(非売品)詰め合わせ」
トレハ® 500g入 1年分
トレハブック(洋菓子編) 1冊
トレハブック(和菓子編) 1冊 ほか(画像は副賞の一部です)

活かす
活かす

ひきだせ!栄養のポテンシャル
スーパーやコンビニで目にする機会も多い、
身近な商品や食材を使った整理整頓術を
管理栄養士に考案してもらいました。

教えてくれるのはこの3名

  • Kayo Yoshitani
  • Rieko Kojima
  • Makiko Toguchi
  • Kayo Yoshitani Rieko Kojima Makiko Toguchi