8/4 栄養の日 8/1→8/7栄養週間

vol.01

太陽と大地の恵みがぎゅっとつまった

「ゼスプリ・グリーンキウイと
サンゴールドキウイ」

キウイには、毎日摂りたい10種類のパワフルな栄養素がぎゅっとつまっています。
ゼスプリはこの小さな果実の恵みを通じて、
健康的な食生活をサポートしていきたいと考えています。

ビタミンC 食物繊維 銅 カリウム 鉄 ビタミンE マグネシウム 葉酸 ビタミンK ビタミンB6

身近な果物の中で栄養素
充足率がトップクラス

小さなキウイの中には、豊富なビタミンCやビタミンE、日本人に不足しがちな食物繊維や葉酸など、10種類の栄養素が含まれています。身近な果物※1に含まれる主要な17の栄養素※2の基準値※3に対する含有率(栄養素充足率)※4を比較すると、なんとキウイが第1位。日々の食事の栄養素を補うことができます。
生で食べれば、加熱や調理で失われやすい栄養素も丸ごと摂取できます。

身近な果物の栄養素充足率スコア

ビタミンC 食物繊維 銅 カリウム 鉄 ビタミンE マグネシウム 葉酸 ビタミンK ビタミンB6

栄養素充足率の計算に使用した各栄養素の含有量:
ゼスプリ・グリーン キウイおよび サンゴールドキウイ: New Zealand Food Composition Data
その他のフルーツ: 日本食品標準成分表2020年版(八訂)
※1. 国内で流通している身近なフルーツとして、いちご、バナナ、かき、みかん、メロン、ブルーベリー、レモン、すいか、もも、ぶどう、りんご、梨とキウイを比較。
※2. 17種類の栄養素とは、たんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、亜鉛、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、
ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビタミンA、ビタミンE。
※3. 基準値とは、日本人の食事摂取基準(2020年版)における1日当たりの摂取基準(30~49歳女性での推奨量、目標量、目安量)
※4. 各栄養素について基準値※3に対する含有量の割合(%)を算出し、その平均値を取った。
詳細はゼスプリWEBサイトを参照 www.zespri.com/ja-JP/nutrition

グリーンとサンゴールドは
栄養素にも個性が

トロピカルでジューシーな甘さのサンゴールドキウイと、さわやかな甘酸っぱさが魅力のグリーンキウイ。その違いは果肉の色と味だけではありません。
サンゴールドキウイ1個(可食部100g相当)には、レモン約7個分の152mgのビタミンCが含まれています(ゼスプリ インターナショナル調べ)。朝食や間食に1個加えるだけで、1日に必要なビタミンCを摂ることができます。
一方グリーンキウイ1個(可食部100g相当)では、バナナ約2本分2.3gもの食物繊維を摂ることができるので、食後や間食だけでなく料理にプラスすれば、不足しがちな食物繊維をしっかり補ってくれます。
さらにグリーンキウイにはタンパク質分解酵素アクチニジンも含まれています。果肉や果汁に肉を漬け込むことで肉を柔らかく、食べやすくする効果もあります。

グリーンキウイ1個で
不足しがちな食物繊維が補える

こんなに不足している!女性の1日の食物繊維摂取状況
  • ※1. 18-64歳女性の目標量 出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年版)
  • ※2. 30-39歳女性の平均摂取量 出典:厚生労働省 令和元年「国民健康・栄養調査」
  • ゼスプリ グリーンキウイの食物繊維含有量:可食部100gあたり2.3g

サンゴールドキウイ1個で
1日に必要なビタミンCが摂れる

1日のビタミンC推奨摂取量
  • ※1. 成人の食事摂取推奨量 出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年版)
  • ※2. ゼスプリ サンゴールドキウイのビタミンC含有量:可食部100gあたり152mg

料理に!
肉をおいしく食べやすくする

万能ニンニクキウイだれ

万能ニンニクキウイだれ

グリーンキウイのアクチニジンが、肉を食べやすくしてくれます。肉や魚のソテー、蒸し焼きだけでなく、刺身にかけるのもおすすめ。

● 材料

グリーンキウイ 2個
A
おろしニンニク 小さじ2
オリーブオイル 大さじ4
塩 小さじ1/2
こしょう 少々

● 作り方

キウイを粗めに刻む
Aの材料をボウルに混ぜ合わせ、1のキウイを加える。

<蒸し鶏>
鶏もも肉は、塩、こしょう、酒をふって電子レンジ(500W)で4分間加熱する。

間食・デザートに!

キウイ

半分にカットして、スプーンで! 手軽に、キウイの栄養素が丸ごと摂れます。

食べごろサイン

そっと手のひらで包み込むように持ったとき、少し弾力を感じるくらいがGood !

栄養の日 8/4 栄養の日 8/1→8/7栄養週間

たのしく食べて、未来のワタシの笑顔をつくる
そのきっかけの日です

食べる、必要な栄養素を体内にとりこみカラダをつくる、
その代謝を通じて生命を維持する一連の営みを「栄養」といいます。

例えば、大切な誰かと一緒にかこむ食卓には思いやりがあること。
例えば、バランスのとれた食事にココロが満たされること。
「栄養」というと難しそうに聞こえるけれど、大丈夫。
実は、その「たのしい!」の笑顔が、すこやかなカラダをつくるのです。

日本栄養士会は8月4日を「栄養の日」、8月1日から7日を「栄養週間」として、
全国の管理栄養士・栄養士とともに、
日本中のみなさんの「栄養を楽しむ」生活を応援します。

さあ、「栄養の日・栄養週間 2024」、はじまります!