8/4 栄養の日 8/1→8/7栄養週間

vol.02

栄養素の偏りが気になる人や
野菜が苦手な人に向けて
栄養素の摂取量だけでなく
吸収効率にまでこだわった商品を開発

明治1食分の緑黄色野菜と
フルーツヨーグルト

明治の長年の乳酸菌研究によって選び抜かれたV1乳酸菌が作り出すEPSが、
野菜の栄養吸収をサポート。

フルーティーなマンゴーミックス フレッシュなリンゴミックス 一食分の緑黄色野菜(40g)が取れる
  • ※1. 厚生労働省「健康日本21」に定める成人1日当たりの緑黄色野菜摂取目標量120gの1/3である40gを1食分としています。
  • ※2.「脂肪0」とは、脂質0.5g未満/100gのものです。(食品表示基準)
  • ※3.野菜に含まれる栄養(α-カロテン、β-カロテン、リコピン、ルテイン)の吸収を考えて明治が選び抜いたV1乳酸菌を使用しています。この乳酸菌が作りだすEPS(多糖体)が野菜の栄養吸収を上手にサポートすることが分かっています。本製品に含まれるルテインは、野菜由来のものと製剤由来のものを使用しています。

もっと手軽においしく野菜の栄養素を摂る方法

「体にいい」とわかってはいても、意識しないと十分な量を摂るのが難しい野菜。特に緑黄色野菜や果物に多く含まれるβ-カロテン、リコピン、ルテインなどのカロテノイドは、様々な機能をもつすぐれた栄養素ですが、野菜が苦手な人や脂質制限をしている人などは、こういった脂溶性の栄養素が不足しがちです。
そんな野菜の栄養素をもっと手軽に、そしておいしく、かしこく摂るための新手段が、「明治1食分の緑黄色野菜とフルーツヨーグルト」 。
明治独自のV1乳酸菌を使ったヨーグルトに、野菜汁(ニンジン、ケール)とトマトペースト、果汁(リンゴ、レモン)をプラス。さらにマンゴーミックスにはマンゴー果肉、リンゴミックスにはリンゴ果肉とブドウ果汁を加えて、おいしさと小腹を満たす食べごたえにもこだわっています。

栄養素の吸収効率に
着目した独自のV1乳酸菌

明治は栄養素の吸収効率に着目し、約6,500株ある乳酸菌ライブラリーから、野菜に含まれるカロテノイド(β-カロテン、リコピン、ルテイン)の吸収をサポートする乳酸菌を発見しました。
食べ方次第で吸収率が変わるカロテノイドは、脂肪と一緒に摂ることで吸収率が上がることは知られていますが、V1乳酸菌は、脂肪がなくても、カロテノイド(β-カロテン、リコピン、ルテイン)の吸収をサポートします。
野菜と一緒にV1乳酸菌を摂ることで、賢く栄養素を吸収することができます。

V1 乳酸菌 野菜の栄養吸収をサポート
図

ヨーグルトでたんぱく質を

ヨーグルトと言えば、乳酸菌やカルシウムを思い浮かべる人が多いと思いますが、実はたんぱく源としても優秀です。一般的なヨーグルトには、150gで約5.4gのたんぱく質が含まれており※1、これだけで1日に必要なたんぱく質の推奨量※2の約10%前後を摂取することができます。
更にヨーグルトに含まれる「乳たんぱく」は、不可欠アミノ酸の組成バランスの良さを表す「アミノ酸スコア」が
最大値の100※3なので、
効率よくたんぱく質を利用することができるのです。

つづけて、いいこと 乳たんぱく
たんぱく質 乳酸菌 ミネラル

乳たんぱくについてもっと詳しく知りたい方はこちら
「明治 つづけて、いいこと 乳たんぱく」サイト

QRコード
  • ※1.文部科学省 日本食品標準成分表2020年版(八訂) ヨーグルト 全脂無糖
  • ※2.厚生労働省 日本人の食事摂取基準2020年版
  • ※3.日本食品標準成分表2020年版(八訂)の<牛乳及び乳製品>とFAO/WHO/UNU935.2007より算出

栄養の日 8/4 栄養の日 8/1→8/7栄養週間

たのしく食べて、未来のワタシの笑顔をつくる
そのきっかけの日です

食べる、必要な栄養素を体内にとりこみカラダをつくる、
その代謝を通じて生命を維持する一連の営みを「栄養」といいます。

例えば、大切な誰かと一緒にかこむ食卓には思いやりがあること。
例えば、バランスのとれた食事にココロが満たされること。
「栄養」というと難しそうに聞こえるけれど、大丈夫。
実は、その「たのしい!」の笑顔が、すこやかなカラダをつくるのです。

日本栄養士会は8月4日を「栄養の日」、8月1日から7日を「栄養週間」として、
全国の管理栄養士・栄養士とともに、
日本中のみなさんの「栄養を楽しむ」生活を応援します。

さあ、「栄養の日・栄養週間 2024」、はじまります!