栄養素の偏りが気になる人や
野菜が苦手な人に向けて
栄養素の摂取量だけでなく
吸収効率にまでこだわった商品を開発
明治1食分の緑黄色野菜と
フルーツヨーグルト
明治の長年の乳酸菌研究によって選び抜かれたV1乳酸菌が作り出すEPSが、
野菜の栄養吸収をサポート。
- ※1. 厚生労働省「健康日本21」に定める成人1日当たりの緑黄色野菜摂取目標量120gの1/3である40gを1食分としています。
- ※2.「脂肪0」とは、脂質0.5g未満/100gのものです。(食品表示基準)
- ※3.野菜に含まれる栄養(α-カロテン、β-カロテン、リコピン、ルテイン)の吸収を考えて明治が選び抜いたV1乳酸菌を使用しています。この乳酸菌が作りだすEPS(多糖体)が野菜の栄養吸収を上手にサポートすることが分かっています。本製品に含まれるルテインは、野菜由来のものと製剤由来のものを使用しています。
もっと手軽においしく野菜の栄養素を摂る方法
「体にいい」とわかってはいても、意識しないと十分な量を摂るのが難しい野菜。特に緑黄色野菜や果物に多く含まれるβ-カロテン、リコピン、ルテインなどのカロテノイドは、様々な機能をもつすぐれた栄養素ですが、野菜が苦手な人や脂質制限をしている人などは、こういった脂溶性の栄養素が不足しがちです。
そんな野菜の栄養素をもっと手軽に、そしておいしく、かしこく摂るための新手段が、「明治1食分の緑黄色野菜とフルーツヨーグルト」 。
明治独自のV1乳酸菌を使ったヨーグルトに、野菜汁(ニンジン、ケール)とトマトペースト、果汁(リンゴ、レモン)をプラス。さらにマンゴーミックスにはマンゴー果肉、リンゴミックスにはリンゴ果肉とブドウ果汁を加えて、おいしさと小腹を満たす食べごたえにもこだわっています。
栄養素の吸収効率に
着目した独自のV1乳酸菌
明治は栄養素の吸収効率に着目し、約6,500株ある乳酸菌ライブラリーから、野菜に含まれるカロテノイド(β-カロテン、リコピン、ルテイン)の吸収をサポートする乳酸菌を発見しました。
食べ方次第で吸収率が変わるカロテノイドは、脂肪と一緒に摂ることで吸収率が上がることは知られていますが、V1乳酸菌は、脂肪がなくても、カロテノイド(β-カロテン、リコピン、ルテイン)の吸収をサポートします。
野菜と一緒にV1乳酸菌を摂ることで、賢く栄養素を吸収することができます。
ヨーグルトでたんぱく質を
ヨーグルトと言えば、乳酸菌やカルシウムを思い浮かべる人が多いと思いますが、実はたんぱく源としても優秀です。一般的なヨーグルトには、150gで約5.4gのたんぱく質が含まれており※1、これだけで1日に必要なたんぱく質の推奨量※2の約10%前後を摂取することができます。
更にヨーグルトに含まれる「乳たんぱく」は、不可欠アミノ酸の組成バランスの良さを表す「アミノ酸スコア」が
最大値の100※3なので、
効率よくたんぱく質を利用することができるのです。
乳たんぱくについてもっと詳しく知りたい方はこちら
「明治 つづけて、いいこと 乳たんぱく」サイト⇒
- ※1.文部科学省 日本食品標準成分表2020年版(八訂) ヨーグルト 全脂無糖
- ※2.厚生労働省 日本人の食事摂取基準2020年版
- ※3.日本食品標準成分表2020年版(八訂)の<牛乳及び乳製品>とFAO/WHO/UNU935.2007より算出