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現代人のストレスと睡眠の問題にも挑戦
「ヤクルト」に含まれている「乳酸菌 シロタ株」は、さまざまな研究により、腸の健康に役立つことがわかっています。「Yakult1000」と「Y1000」は、ヤクルト史上最高密度の1mlあたり10億個の「乳酸菌 シロタ株」が入った乳製品乳酸菌飲料です。 脳と腸は互いに影響し合っているという研究が、近年活発に進められていますが、「Yakult1000」と「Y1000」には、一時的な精神的ストレスがかかる状況での、ストレスをやわらげ、睡眠の質を高める機能があることが確かめられています。
ここがポイント!
宅配してもらえます(Yakult1000)
スーパーやコンビニなどの店頭で買えます(Y1000)
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1mlあたり10億個の生きた「乳酸菌 シロタ株」が入っています
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一時的なストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があります※
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「乳酸菌 シロタ株」は、生きて腸に届き、腸内の良い菌を増やし、腸内環境を改善する機能が報告されています
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※ 大学医学部4年次の健康な男女を2群に分け、重要な進級試験の8週間前から「Yakult1000」と疑似飲料を1日1本飲用してもらい検証を行いました。実証データはHPやYou Tube 株式会社ヤクルト本社公式チャンネルで。
コーポレートスローガンは「人も地球も健康に」
「ヤクルト」は世界40の国と地域で、1日4,000万本以上が飲まれています。これからも生命科学を追究しながら、世界の人々の健康で楽しい生活づくりに貢献し続けるヘルスケアカンパニーへの進化を目指していきます。 わたしたちの商品を通じた事業活動は、そのままSDGs「3 すべての人に健康と福祉を」を追求していくものですが、さらにサステナビリティを高めていくため、「イノベーション」「地域社会との共生」「サプライチェーンマネジメント」「気候変動」「プラスチック容器包装」「水」の6つを重要課題として、取り組んでいます。
温室効果ガス排出実質ゼロを目指して
2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指すわたしたちの中期目標は、2030年までに温室効果ガスの排出量を30%(2018年度比)削減すること。 その取り組みのひとつとして国内12の工場においては、2022年4月から、生産工程で使用する電力を、再生可能なエネルギー電力にすべて切り替えました。 また兵庫三木工場では、再生可能エネルギーへの移行に加えて、900kWの自家消費型太陽光発電システムを導入。これまでの100kWの発電と合わせて、ヤクルト初のメガワットクラスの太陽光発電システムが始動します。
きれいな水を守りたい!
水に関する地球規模の問題は、水を原材料とするヤクルトにとっても重要な課題です。 わたしたちはさまざまな工夫で各工場での水使用量の削減に取り組むとともに、徹底した排水管理で河川への影響を最小限にとどめるよう努力しています。 また、水需給の見通しや水災害発生の可能性、公衆衛生、生態系への影響など、水リスクについて認識し、管理していくため、継続的に水リスク調査や水ストレスレベル(水需給に余裕があるかどうか)の評価も実施。リスクの高い地域では、生産活動の見直しや対策を進めています。
地域と共に生きる
たくさんの国や地域に多くの拠点をもつヤクルトでは、それぞれの国や地域に根差したさまざまな活動を行っています。 日本では、腸の大切さや「いいうんち」を出すための生活習慣について、模型などを活用してわかりやすく説明する「出前授業」。センター(ヤクルトレディの販売拠点)や公共施設などで行われる「健康教室」。東京ヤクルトスワローズOBによる「野球教室」や河川や公園などの清掃活動、高齢者への訪問活動なども実施中。 世界各地でも、「出前授業」や貧困と栄養不良防止への支援、高齢者に対する支援、児童・学生への支援などを行っています。
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