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カプサイシン

2017年03月26日[2017年04月06日更新]

C18H27NO3、分子量305.42。トウガラシに含まれるアルカロイドで、辛味の主要成分。脂溶性の無色の結晶で、アルコールには溶けやすいが冷水にはほとんど溶けない。痛覚神経を刺激し、局所刺激作用あるいは辛味を感じる。体内に吸収されたカプサイシンは、脳に運ばれて内臓感覚神経に働き、副腎のアドレナリンの分泌を活発にさせ、発汗を促す。

出典:栄養・食糧学用語辞典 第2版 - 日本栄養・食糧学会 編 | 建帛社

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