値段が手ごろでスーパーマーケットなどで手に入りやすいキウイ。実は、健康や美容にとりたい栄養素がたっぷり含まれている、スーパーフルーツなのです。毎日の食卓にプラスすることで、不足しがちな栄養素も補うことができます。
10種※1の栄養素がおいしく摂れる
ゼスプリのキウイは、主に「グリーンキウイ」と「サンゴールドキウイ」の2種類。「グリーンキウイ」は特に食物繊維が、「サンゴールドキウイ」はビタミンCが豊富に含まれています。そのほかにも、カリウムや葉酸、ビタミンEなど、10種の栄養素がおいしく摂れます。「グリーンキウイ」はさわやかな甘酸っぱさが、「サンゴールドキウイ」はトロピカルな甘みが特徴。そのまま食べるもよし、料理にとり入れるもよし、さまざまなシーンで活躍します。
スプーンですくうだけ栄養素をまるごといただく
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皮ごと半分に切れば、スプーンですくって食べられるので、手間がかからず便利 |
加熱や調理によって栄養素が失われることもありません |
不足しがちな食物繊維を1個で補える「グリーンキウイ」
グリーンキウイは、現代人に不足しがちな食物繊維※3が果実1個(可食部約100g)あたり2.3g※4と豊富に含まれています。
1個で1日に必要なビタミンCが摂れる「サンゴールドキウイ」
黄色の果肉で、ジューシーな甘さを楽しめる「サンゴールドキウイ」。ビタミンCが豊富で、果実1個で1日の推奨量100mg※2を摂取できます。
ほかのフルーツと比べて栄養素充足率がトップクラス!
キウイのほか、りんごやバナナなど身近な果物に、主要な17の栄養素がどのくらい含まれているか(栄養素充足率)を調べると、キウイが最も高いという結果に※4。
身近な果物の栄養素充足率※5スコア
※1. 10種の栄養素:ビタミンC、食物繊維、カリウム、ビタミンE、葉酸、ビタミンB6、ビタミンK、マグネシウム、鉄、銅
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※2. 成人の食事摂取推奨量 出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」 |
※3. 18-64歳女性の食物繊維目標量18g以上 出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年版)、30-39歳女性の平均摂取量15.9g 出典:厚生労働省 令和元年「国民健康・栄養調査」 |
※4. ゼスプリ インターナショナル調べ |
※5. 1日あたりの摂取基準※6に対する17種の栄養素(質量100gあたり)の割合(%)を算出し、その平均値をとったもの。17種の栄養素とは、たんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、亜鉛、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビタミンA、ビタミンEのこと |
※6. 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」における1日あたりの摂取基準(30~49歳女性での推奨量・目標量・目安量) |
管理栄養士が教える! 「ゼスプリのキウイ」で栄養の整理整頓!
身近なフルーツの中でも栄養価が高いキウイだからこそ、含まれている栄養素は残らずとり入れたいもの。栄養素を効率的に摂取する方法や、むいたら捨ててしまいがちな皮を有効活用する方法など、知っておくと役に立つ整理整頓術をご紹介します。
キウイのビタミンCを効果的に摂るには?
キウイは果物の中で、ビタミンCの含有量がトップクラス※4。ビタミンCは摂取してから体外に排出されるまでの時間が短いので、朝と夕など1日数回に分けて食べるのがおすすめです。
食物繊維をグリーンキウイでチャージ
グリーンキウイは食物繊維を豊富に含むスグレモノ。ヨーグルトと一緒に食べると乳酸菌も摂取できるので、おすすめの食べ方です。
皮は捨てずに有効活用
キウイの皮、捨てていませんか? 実は、皮と果肉の間には、キウイ特有の酵素であるアクチニジンが多く含まれています。むいた皮の果肉側の上にお肉を30分程度置いておくと、加熱後のお肉が柔らかくジューシーに仕上がります。
夏のデザートに早変わり手軽にできるおやつづくり
キウイの皮をむいて輪切りにしたら、重ならないように並べて全体をラップで包んで冷凍保存。おいしさはそのままに夏のデザートなどに便利に使えて、ヘルシーなおやつとして楽しめます。
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