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栄養の知識

食べ物のエネルギー量は、こうやって計算できる!

食べ物のエネルギー量は、こうやって計算できる!

2019年07月01日[2022年07月25日更新]

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 私たちのエネルギーは、食べ物から得られます。食べ物の中には、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル...と、いくつもの栄養素が入っています。  このうち、たんぱく質、脂質、炭水化物の三つが、エネルギーを生み出す栄養素になります。働くにも、眠るにも、スマホでメッセージを打つにも、この三つからエネルギーをとらなければ、カラダは動いてくれません。ビタミン、ミネラルはエネルギー源にはなりませんが、カラダの中でエネルギーがうまく使われるように手伝ってくれる働きをしています。そのため、すべての栄養素は生きるために必要なものといわれるのです。
 食べ物のエネルギーは、その食べ物に含まれるたんぱく質、脂質、炭水化物の量で決まります。たんぱく質、脂質、炭水化物は、同じ1gでも、エネルギー換算係数が異なります。たんぱく質、炭水化物は1g当たり4㎉ですが、脂質は1g当たり9㎉。脂質は、少ない量でも多くのエネルギーを得ることができる、効率のよいエネルギー源といえます。

同じ重さでも、
脂質のエネルギー量は
たんぱく質と炭水化物に比べて多い!

tokushu_02.jpg

例えば次のように計算できます!

tokushu_03_01.jpg

tokushu_03_02.jpg

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