2017年04月07日[2017年04月13日更新]
骨髄中の巨核球において合成、分泌される直径2~3μmの最も小さい血球成分。粘着と凝集反応に関与し、特に出血時の一次血栓の形成に働き止血作用を示す。4種の凝固因子を含んでおり、これらにより血小板の凝集と血栓の形成が行われる。
出典:栄養・食糧学用語辞典 第2版 - 日本栄養・食糧学会 編 | 建帛社
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