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主食

2017年03月26日[2017年04月06日更新]

食事の中で主となる食べ物で、穀類が中心。日本人は、主食(ごはん)と副食(おかず)という食生活を続けてきた。大正末期から昭和初期には白米、麦、稗(ひえ)、粟(あわ)などの雑穀類を主食とした。第二次世界大戦中の食糧難時代には、米の節約のためにほかの食品を混ぜた主食を工夫し、穀類、いも類、豆類、野菜類などを食素材とした混ぜ飯、かて飯などを食べた。戦争末期には、茶がら、豆かすも増量材として加えられた。雑炊、粥、すいとんだけでなく、米以外の食品を主食とする麺類、蒸しパン、団子、餅などの代用主食も食べられた。人々が日常食として白飯を食べるようになったのは、終戦後しばらくたった昭和20年代後半からである。日本では、近代になって他国にない主食中心型、和洋中混合型、折衷型の食事文化を短期間に築いてきた。今日では、若年層では主食を減らしておかず(副食)を食べる風潮がみられるようになっている。

出典:栄養・食糧学用語辞典 第2版 - 日本栄養・食糧学会 編 | 建帛社

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