2017年04月06日[2017年04月13日更新]
1950年代には、視床下部には摂食中枢があり、視床下部外側核には摂食中枢、視床下部腹内側核には満腹中枢があると考えられていた。しかし、①視床下部はエネルギー調節を担うということ、②腹側ノルアドレナリン束や室傍核の障害でも過食がみられることより、摂食制御を満腹中枢と摂食中枢だけで説明することは難しくなっている。
出典:栄養・食糧学用語辞典 第2版 - 日本栄養・食糧学会 編 | 建帛社
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