水溶性食物繊維
2017年07月11日[2017年07月11日更新]
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Prosky変法による食物繊維の定量では、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維（water-insolubledietary fiber、 IDF）に分画し定量することができる。酵素反応後の、濾液中に溶解した食物繊維成分を指す。ゲル化能、保水性や粘性を有するペクチンをはじめ、コンニャクマンナン、グアーガム、アラビアガム、ローカストビーンガム、寒天、アルギン酸、フコイダン、合成多糖類のカルボキシメチルセルロース （CMC）、ポリデキストロース等がこれに相当する。→不溶性食物繊維 出典：栄養・食糧学用語辞典 第2版 - 日本栄養・食糧学会 編 | 建帛社 |
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