おやつや夜食に"ヘルシーなもの"を選んでも、その量が多ければ、結局エネルギーオーバーに。1日のエネルギー量をとりすぎてしまう方向けに、炭酸の泡の力で空腹感を抑えてくれるドリンクがあります。
お話を伺ったのは...
大賀脩平さん
加藤藍さん
大正製薬株式会社 マーケティング本部 ドリンク・飲料ユニット
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間食や夜食の代わりに小腹をサポート
「なんか小腹すいたな」と、仕事中や自宅でついお菓子を食べすぎてしまうことはありませんか? 少しで我慢しようと思ったのに、気がつくと一袋全部を食べてしまったり...。食習慣はなかなか変えられないものですが、炭酸飲料の「コバラサポート」は、間食や夜食でとりすぎてしまうエネルギーをコントロールするきっかけになるかもしれません。
この商品は、食物繊維のペクチンが胃の中で酸性度の高い胃液と反応してゼリー状になるドリンクです。このゼリーに含まれる炭酸の泡により、胃の中でゼリーがふくらむため、空腹を感じにくくなるのです。
空腹時の胃の中をイメージした強酸性の液体がふくらんだときの体積は、入れる前に比べて「コバラサポート」で約1・4倍、「コバラサポートふくらみplus(プラス)」では約2倍。ふくらみや感じ方は個人差がありますが、小腹がすいたときに飲むと空腹感を抑えてくれます。また、満腹のときの胃の中をイメージした液体では酸性度が低いため、ふくらみはおだやかになります。
飲み方のポイントは、決して食事に置き換えないこと。1日3食しっかり食べていてもおなかがすいてしまったときに、間食や夜食の代わりに飲むのがおすすめです。食事の時間の間隔があきすぎてしまったときの、どか食いの防止にも!
ここがすごい!コバラサポート
ふくらんでしっかりしたゼリー状の泡になる!
コバラサポートに含まれる食物繊維のペクチンの効果で、液体がゼリー状になってふくらみます。
エネルギー量のコントールに
1缶185mlで、「コバラサポートふくらみplus(プラス)」は0kcal。「コバラサポート」は31~32kcalで、1日の摂取エネルギー量をコントロールしやすいのも魅力です。
「コバラサポート」のカラダよろこぶ"プラス1"
取材時にもコバラサポートをふくらませてみました!
コバラサポートがふくらむ秘密は、大正製薬独自の「コバラセンサー技術」にあります。そこで取材時に、マーケティング本部ドリンク・飲料ユニットの大賀脩平さんと加藤藍さんにコバラサポートが膨らむ実験をしてもらいました。
加藤さん(左)のビーカーには水が、大賀さん(右)のビーカーには「空腹時の胃の中」をイメージした強酸性の液の代用としてレモン汁が入っています。大賀さんの持っているリトマス試験紙が、酸性をあらわす赤色になりました。
それぞれのビーカーにコバラサポートを加えます。すると、大賀さんのビーカーがみるみるうちに泡を含んだゼリーでいっぱいに。加藤さんのビーカーは変化がありません。
食物繊維ペクチンの効果によって、レモン汁が入ったほうのビーカーに入れたコバラサポートが炭酸の泡を含んだゼリーに変化し、さらに炭酸の泡によってゼリーが膨らみました。実験成功!!
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