食べているつもりなのに不足しがちな野菜。野菜には体の調子を整えるのに欠かせない栄養素が豊富です。不足した栄養素を毎日補うには、野菜飲料の活用もおすすめ。
【動画でチェック】野菜飲料を活用して栄養素をチャージ。夏にぴったりの野菜飲料レシピも必見です。
こばたさん:野菜は栄養素が豊富で食卓に欠かすことができない食材です。野菜のビタミンやミネラルは、体内で重要な役割りを果たします。さらに野菜の豊かな彩りもポイント。赤や緑、黄色などの色が食卓を豊かにし、食欲増進にも役立ちます。野菜は、栄養面だけではなく、食事をたのしむうえでも欠かせない存在なのです。 内山さん:しかし、その野菜の摂取が不足しています。 こばたさん:1日に350gの野菜を摂 ることが推奨されていますが、厚生労働省の「国民健康・栄養調査(平成28年)」によると、 20歳以上の摂取量の現状は平均276.5gという結果に。特に20〜40代は、男女ともに少ない傾向にあります。 1日350gの野菜を摂取するには、1食あたり約120g 。つまり、毎食、野菜料理を2品摂るイメージです。市販のカット野菜などを活用するのも一案ですが、生野菜は時間がたつと栄養成分が減ってし まうのが難点。ビタミンCやビタミンB群などの水溶性ビタミンは、光や熱、酸化に弱いため、口にするころには本来の栄養素の一部が失われていることがあります。 内山さん:産地や収穫時期により栄養素量にばらつきが出るので、野菜を食べたからといって、いつも同じ量の栄養素を摂れるとはいいきれないと思います。 こばたさん:そうですね。野菜を食べても思ったより栄養素が摂れていないこともあるのですね。 足りない栄養素の補給に野菜飲料をこばたさん:忙しい人や外食が多い人にとって、1日350gの野菜摂取はややハードルが高いですよね。作り置きレシピなどの提案も行っていますが、実践が難しい 方もいます。そんな方には、野菜飲料の活用もおすすめしています。栄養素を手軽に補える点が魅力ですね。 内山さん:おっしゃる通り、野菜飲料ならではの良さはたくさんあります。さらに、生野菜で食べるより野菜飲料から摂るほうが栄養素をしっかり摂れるものもあるんです。 こばたさん:『1日分の野菜』は、紙パッ ク1本分(200mℓ)で野菜350g分 の主栄養素を満たしているんですよね。 こばたさん:『1日分の野菜』には自然な甘みがありますから、料理やデザートにも活用しやすいのがうれしいですね。ひとつ気をつけていただきたいのは、「たくさん飲めば健康になる」と飲みすぎてしまうこと。おなかいっぱいになってほかの食事を摂れなくなっては本末転倒です。まずは日々の食事をバランスよく食べることを大切にし、足りない分を野菜飲料で上手に補うようにするといいですね。 夏におすすめ!野菜飲料レシピ夏にぴったり、そうめんレシピ。野菜飲料を活用し、いつものそうめんに手軽に栄養素をプラス。砂糖も食塩も無添加で食べやすく、野菜の味わいとコクで食欲も誘います。
材料(2人分) ・『1日分の野菜』:400mℓ ■A 作り方 1.そうめんをゆで、氷水にとってよくもみ、 ざるにあげてしっかり水気をきる。 野菜を手軽に摂るために、野菜飲料をとり入れましょう野菜摂取量が不足している日本。栄養素を手軽に補えるのは野菜飲料のメリットです。『 1 日分の野菜』は、そのまま飲むことはもちろん、料理にも合うので手軽に野菜不足を補うことができます。 『1日分の野菜』のポイントをおさらい!
生野菜350g分の栄養成分をきっちり摂れるよう、β-カロテンやビタミンC、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの値を算出し、商品設計をしています。
選び抜いたさまざまな野菜を原料として使用し、その数なんと30種。原産地を明確にすることで、安全性はもちろん、成分や栄養素から健康面も追求しています。
ニンジンの甘みをベースにし、野菜本来の味わいを活かしています。砂糖・食塩不使用なので、料理にもプラスしやすく、手軽に栄養アップにも活用できます。
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