栄養の知識
世界が注目する日本型食生活とは?
多くの家庭で、朝食は「ごはんとみそ汁」から「パンとコーヒー」へ変化しています。 食の欧米化は食生活をバラエティ豊かにした一方で、いきすぎた場合には肥満や糖尿病などの生活習慣病の一因となります。
監修:辻 ひろみ
噛む力、飲み込む力の老化をチェックする10のサイン
両親にはいつまでも元気でいてほしいものですが、体力同様に、食べる力にも「老化現象」があります。 食事中に咳き込みやすかったり、やせてきたりしたりしていたら、食べる力が低下していないかどうか、一...
監修:大関 知子
忙しくてもできる!妊活時の栄養バランスを整えるコツ
いつでも子どもを授かるために心の準備も体の準備も必要です。 私たちの体は、私たちが食べたものからできています。体の準備のためには食習慣がとても重要になります。 そこで今回は、忙しい現...
監修:垣原 登志子
特集
『勝ち飯®』献立でカラダづくりスタート!
いま、エネルギー不足の状態に陥る人が増えています。若い女性から高齢者まで広がるこの「低栄養」の問題について、味の素株式会社でアスリートの栄養サポートを行う管理栄養士の鈴木晴香さんにうかがいました。フィ...
食が細くてもダイエット中でも、キウイフルーツでたのしくおいしく栄養補給
ビタミンや食物繊維など、さまざまな栄養素がギュッとつまったキウイフルーツ。栄養価の高さはもちろん、酸味と甘みのバランスのとれた味わいや食べるたのしさも話題です。そんなキウイフルーツの魅力をもっと探るべ...
賢く野菜を摂っていますか?野菜飲料で、不足した栄養素をチャージ
食べているつもりなのに不足しがちな野菜。野菜には体の調子を整えるのに欠かせない栄養素が豊富です。不足した栄養素を毎日補うには、野菜飲料の活用もおすすめ。この野菜飲料の魅力を、管理栄養士のこばたてるみさ...
ヨーグルトで始めよう!手軽にたんぱく質補給の新習慣
すべての世代のカラダづくりに大切な栄養素、たんぱく質。 意識して摂らないと気づかぬうちに不足していることも。きちんと、そして手軽にたんぱく質を摂るために、新しいヨーグルトを発売したばかりの株式会社 明...
肥満のサイクルを断ち切るためには?思春期に始める将来のカラダ作り
中学生や高校生になると学校だけではなく塾や部活動など、家族と一緒の時間よりもそのほかの時間が多くなります。 食生活はどうでしょうか? 1人で食事をしたり、夜更かしをして夜の遅い時間に食べていた...
外食もうまく活用!糖尿病予防のための食習慣とは
糖尿病は栄養バランスの悪い、偏った食事を続けることで発症のリスクが高まります。 発症すると食事制限、また重症化するとインスリン注射や透析が必要になってきます。 大切なのは、規則正しい生活と食習慣を身...
監修:有尾 正子
離乳食が終わったら食経験がスタート!食べる楽しさを子どもに
生後5ヶ月ごろから始まる離乳食。 離乳食の情報はたくさんあるけれど、そのあとの食事はどうしたらいいのでしょう? そんな悩み事をよく聞きます。 今回は、乳歯が生えそろう...
監修:楠本 健二
ダイエットにも「しっかり食べる」習慣を
テレビや雑誌に登場する女優やモデルようにやせたいと願う女性は少なくないようです。 女性は「極端に細いスタイル」に憧れる傾向が強いので、ダイエットのしすぎで健康を崩してしまう危険性も高いでしょう。
最近よく聞く機能性表示食品について。特定保健用食品(トクホ)との違いは?
「機能性表示食品」を知っていますか?この頃、耳にすることが多くなりました。「食品表示法」によって新しくできた制度です。 でも、機能性を表すといえば、これまでも似たような名前の食品があり...
監修:赤枝 いつみ
これってどう違うの?食品表示のあれこれ
加工食品を買うとき、あなたはパッケージやラベルに書かれている内容(食品表示)を見ていますか? 「見てもよく分からない」という人に朗報です。 2013年に表示に関するいくつかの規定が1つ...
痛風は男性だけじゃない! 女性は閉経後に注意しましょう
痛風はある日突然、足の指や足首などの関節が激しい痛みに襲われる病気です。発症すると、「風が吹いても痛い」ことから「痛風」と呼ばれています。別名「痛風関節炎」で、血液中の尿酸値が高いといわれたら要注意で...
監修:新井 英一
食物アレルギーを持つ人がチェックするべき食品表示について
好きな食べ物を口にして、じん麻疹、かゆみ、まぶたのはれなどのアレルギー症状が起きたら大変です。まれとはいえ、食べたあとに意識を失って、ショック状態になることもあります。表示されているアレルギー物質をよ...
健康のために食品の何をチェックすればいいの?食品表示と見方について
だれもが、ふだん何気なく商品を手に取って、買い物をしていますが、包装や容器に書かれた表示をちゃんと見ている人は意外に少ないのではないでしょうか。 健康な生活を送るため、食品表示の方法についてそ...
糖質制限食はだめ?妊娠中の気になる食事について
「妊娠中に太ってしまったら、産後も体重が元に戻らないかもしれない」と心配して、出産前から、体重制限をする女性が少なくありません。 しかし、妊娠中のお母さんの栄養状態は、お腹の赤ちゃんに大きな影響を...
日常生活にこそ「運動」のチャンスがある! 働き盛りの健康入門
仕事や家事に追われて毎日クタクタ......。忙しい毎日を送る私たちですが、自分の健康を気遣うことを忘れてはいませんか? 「時間がない」「疲れた」と言いながら、つい食生活が乱れ、さらには日常のちょっと...
監修:三好 美紀
忙しくても大丈夫!働き世代のスタイルに合わせた栄養バランス術
働き盛りの20~30代にとって、栄養バランスに気を遣った食生活はどうしても二の次になりがちですよね。気を遣いたくても、仕事などが忙しくてついつい適当な食生活になってしまう人も多いかもしれません。ですが...
知っておきたい低栄養のこと。高齢でも筋肉を保ち元気になれる
高齢になれば、食が細くなって筋力が落ちるのは当たり前――その考えが低栄養の原因となり、何も手を打たなければ寝たきりになってしまうことも。しかし、味の素㈱で高齢者向けの「栄養ケア食品」を担当する管理栄養...
キーワード一覧
給食のない日は、おうちで牛乳を飲もう
「ゼスプリ・グリーンキウイ」 「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」
「明治吸収サポート野菜と一緒にのむヨーグルト」
「1日分の野菜」
水野裕子と学ぶ、スポーツ栄養学って何?②(前編)プロ選手が驚きの変化
濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」
忙しい朝も栄養補給!スイスに学ぶ手間をかけない朝ごはん
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