栄養の知識
健康診断で「血糖値がちょっと高め」と出たら要チェック!糖尿病予防について
糖尿病にかかる方は年々増加しており、今や「国民病」とも言われています。発病後は、食事管理や制限を適切に行わないと、目や腎臓・神経系などに、さまざまな合併症が起こります。
監修:有尾 正子
最近よく聞く機能性表示食品について。特定保健用食品(トクホ)との違いは?
「機能性表示食品」を知っていますか?この頃、耳にすることが多くなりました。「食品表示法」によって新しくできた制度です。 でも、機能性を表すといえば、これまでも似たような名前の食品があり...
監修:赤枝 いつみ
これってどう違うの?食品表示のあれこれ
加工食品を買うとき、あなたはパッケージやラベルに書かれている内容(食品表示)を見ていますか? 「見てもよく分からない」という人に朗報です。 2013年に表示に関するいくつかの規定が1つ...
食物アレルギーを持つ人がチェックするべき食品表示について
好きな食べ物を口にして、じん麻疹、かゆみ、まぶたのはれなどのアレルギー症状が起きたら大変です。まれとはいえ、食べたあとに意識を失って、ショック状態になることもあります。表示されているアレルギー物質をよ...
野菜の7色に含まれる機能性成分とは?
「緑黄色野菜を食べましょう」という言葉はよく聞きますが、どうしてでしょうか? それは、赤や黄色や緑色など、緑黄色野菜に豊富に含まれている色素には、それぞれ、淡色野菜にはあまり見られない特別な働き=機能...
健康のために食品の何をチェックすればいいの?食品表示と見方について
だれもが、ふだん何気なく商品を手に取って、買い物をしていますが、包装や容器に書かれた表示をちゃんと見ている人は意外に少ないのではないでしょうか。 健康な生活を送るため、食品表示の方法についてそ...
忙しくても大丈夫!働き世代のスタイルに合わせた栄養バランス術
働き盛りの20~30代にとって、栄養バランスに気を遣った食生活はどうしても二の次になりがちですよね。気を遣いたくても、仕事などが忙しくてついつい適当な食生活になってしまう人も多いかもしれません。ですが...
監修:三好 美紀
レシピ
同じ病気に苦しむ友人へ。栄養価の高い「キャロットアイス」とは
見た目も華やかで栄養バランスのとれたレシピをSNSやブログで紹介し、Instagramフォロワー数3万人を超える人気を誇る菱沼未央さん。現在はフリーランスの管理栄養士として、さまざまな媒体でのレシピ作...
監修:鈴木 志保子
濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」
「おいしい」の基準は人それぞれですが、口に入れた瞬間に強く感じる「おいしい!」と、よく噛んで食べているうちにじんわり感じる「おいしい」、どちらがお好みですか? じつは、前者に偏りがちなお子様は要注意で...
イベント
谷原章介さん「84(栄養)アワード」を初受賞。栄養習慣を語る
8月4日に制定された「栄養の日」にちなんで、日本栄養士会が主催した「84 Award & 84 Selection 2017」。その表彰式が8月2日、東京・銀座のcommon ginzaで行われました...
特集
知っておきたい低栄養のこと。高齢でも筋肉を保ち元気になれる
高齢になれば、食が細くなって筋力が落ちるのは当たり前――その考えが低栄養の原因となり、何も手を打たなければ寝たきりになってしまうことも。しかし、味の素㈱で高齢者向けの「栄養ケア食品」を担当する管理栄養...
おいしさ・栄養・安心。3拍子揃った野菜飲料開発の苦労とは
厚生労働省が推進するプロジェクト「健康日本21」では、1人あたり1日350g以上の野菜を食べることが推奨されています。しかし「国民健康・栄養調査」によると、ここ10年は平均して1日60g前後が不足。慢...
快眠の鍵は朝食にあり!簡単おいしい「スマイルなったまごはん」
見た目も華やかで栄養バランスのとれたレシピをSNSやブログで紹介し、Instagramフォロワー数3万人を超える人気を誇る菱沼未央さん。現在は、フリーランスの管理栄養士として、さまざまな媒体でのレシピ...
塩分依存から抜け出すコツは?「これでもか薬味の冷ややっこ」
日本人の死因ダントツ1位。生活習慣病から自分を守るポイント
食生活や睡眠時間の乱れ、慢性的な運動不足や過労などから引き起こされる生活習慣病。いまや日本人の約3人に2人が、がん・心臓病・脳卒中などの生活習慣病が原因で亡くなっている現実があります。生活習慣病予防の...
遊び、ムラ、好き嫌いは成長のあかし。幼児の食の温かい見守り方
育児中のママ・パパのお悩みのなかでも、「幼児期の子どもの食事」は、かなり大きなストレス原因になっているかもしれません。好き嫌いだけでなく、集中しない、ダラダラ食べる、あげくの果てには食べ物を投げる、捨...
監修:佐藤 陽子
生活リズムの乱れは子どもに悪影響。食事から改善できること
幼児期の食生活は、からだの成長はもちろん、心の成長にも関係してきます。家族や友だちなど誰かと一緒に食べることは、愛情や信頼関係をもたらし、社会性を養うことにつながるからです。では、子どもに健康的な食習...
おやつはもっと自由に楽しんでいい。子どもとおやつの正しい関係
学童期の子どもが必要な栄養、エネルギー量を気にしたことはありますか? 子どもは、からだが成長するぶんのエネルギーや栄養を十分にとる必要があります。さらに活動量が多いのでエネルギー不足のおそれも。おやつ...
「つわり」と「食事」は両立できる。管理栄養士が教えるヒント
妊娠中のつらい体験と言えば「つわり」。なんとママの約7割が悩まされているそうです。この「つわり」ですが、実際にはどんな症状があって、どのくらい続くものなのでしょうか? そのときの食事はどうすればいいの...
監修:駿藤 晶子
キーワード一覧
給食のない日は、おうちで牛乳を飲もう
「ゼスプリ・グリーンキウイ」 「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」
糖質制限食はだめ?妊娠中の気になる食事について
「明治吸収サポート野菜と一緒にのむヨーグルト」
「1日分の野菜」
水野裕子と学ぶ、スポーツ栄養学って何?②(前編)プロ選手が驚きの変化
忙しい朝も栄養補給!スイスに学ぶ手間をかけない朝ごはん
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