栄養の知識
バランスのよい食事でがん予防を!
「これさえ食べていれば確実にがんを予防できる」という魔法みたいな食品はありません。 現状で科学的根拠のある食べ方を、あえていうとすれば「バランスよく食べる」「野菜や果物をたくさん食べる」「食塩...
監修:廣田 直子
日本人の死因第1位のがんを予防する6つの習慣とは?
私たちの体は約30兆個以上の細胞でできています。発がん性物質や活性酸素、ウィルスなどにより、遺伝子本体(DNA)が傷つくことによって細胞ががん化を始めます。 がんは日本人の死因第1位...
監修:楠本 健二
離乳食が終わったら食経験がスタート!食べる楽しさを子どもに
生後5ヶ月ごろから始まる離乳食。 離乳食の情報はたくさんあるけれど、そのあとの食事はどうしたらいいのでしょう? そんな悩み事をよく聞きます。 今回は、乳歯が生えそろう...
よく噛んで食べるクセはこうして習慣化! 肥満予防やむし歯予防にも
「食事はよく噛んで食べよう」 と一度は言われたことがあるのではないでしょうか? ダイエットや健康維持のためにも、よく噛むことはとても大事です。 しかし、分かってはいてもなかなか習慣化できな...
1日350gの野菜を食べるための工夫とは?
現代人は野菜が不足しがちです。 国による国民の健康増進を目的とした運動「健康日本21(平成12年厚生省)」では、野菜摂取の目標を1日350g以上(そのうち緑黄色野菜【※】を120g以上)として...
監修:赤枝 いつみ
ダイエットにも「しっかり食べる」習慣を
テレビや雑誌に登場する女優やモデルようにやせたいと願う女性は少なくないようです。 女性は「極端に細いスタイル」に憧れる傾向が強いので、ダイエットのしすぎで健康を崩してしまう危険性も高いでしょう。
監修:垣原 登志子
健康診断で「血糖値がちょっと高め」と出たら要チェック!糖尿病予防について
糖尿病にかかる方は年々増加しており、今や「国民病」とも言われています。発病後は、食事管理や制限を適切に行わないと、目や腎臓・神経系などに、さまざまな合併症が起こります。
監修:有尾 正子
最近よく聞く機能性表示食品について。特定保健用食品(トクホ)との違いは?
「機能性表示食品」を知っていますか?この頃、耳にすることが多くなりました。「食品表示法」によって新しくできた制度です。 でも、機能性を表すといえば、これまでも似たような名前の食品があり...
これってどう違うの?食品表示のあれこれ
加工食品を買うとき、あなたはパッケージやラベルに書かれている内容(食品表示)を見ていますか? 「見てもよく分からない」という人に朗報です。 2013年に表示に関するいくつかの規定が1つ...
痛風は男性だけじゃない! 女性は閉経後に注意しましょう
痛風はある日突然、足の指や足首などの関節が激しい痛みに襲われる病気です。発症すると、「風が吹いても痛い」ことから「痛風」と呼ばれています。別名「痛風関節炎」で、血液中の尿酸値が高いといわれたら要注意で...
監修:新井 英一
「COPD」って何?という人は必読!知識を身につけ、早期発見と対策に努めましょう
「COPD」は、慢性気管支炎や肺気腫などの病気の総称です。英語のChronic Obstructive Pulmonary Diseaseの略で、日本語では「COPD」といいます。「たばこ病」といわれ...
食物アレルギーを持つ人がチェックするべき食品表示について
好きな食べ物を口にして、じん麻疹、かゆみ、まぶたのはれなどのアレルギー症状が起きたら大変です。まれとはいえ、食べたあとに意識を失って、ショック状態になることもあります。表示されているアレルギー物質をよ...
野菜の7色に含まれる機能性成分とは?
「緑黄色野菜を食べましょう」という言葉はよく聞きますが、どうしてでしょうか? それは、赤や黄色や緑色など、緑黄色野菜に豊富に含まれている色素には、それぞれ、淡色野菜にはあまり見られない特別な働き=機能...
健康のために食品の何をチェックすればいいの?食品表示と見方について
だれもが、ふだん何気なく商品を手に取って、買い物をしていますが、包装や容器に書かれた表示をちゃんと見ている人は意外に少ないのではないでしょうか。 健康な生活を送るため、食品表示の方法についてそ...
糖質制限食はだめ?妊娠中の気になる食事について
「妊娠中に太ってしまったら、産後も体重が元に戻らないかもしれない」と心配して、出産前から、体重制限をする女性が少なくありません。 しかし、妊娠中のお母さんの栄養状態は、お腹の赤ちゃんに大きな影響を...
思春期の生活が成人期に効いてくる。運動・栄養・睡眠の大切さ
思春期はからだがつくられていく重要な時期。大人になってからの健康にも影響を及ぼすため、なるべく経験者である大人がサポートしてあげることが必要です。重要なポイントは「運動」「栄養」「睡眠」の3つ。きちん...
監修:三好 美紀
日常生活にこそ「運動」のチャンスがある! 働き盛りの健康入門
仕事や家事に追われて毎日クタクタ......。忙しい毎日を送る私たちですが、自分の健康を気遣うことを忘れてはいませんか? 「時間がない」「疲れた」と言いながら、つい食生活が乱れ、さらには日常のちょっと...
集中力、学力低下が危険なサイン。思春期と貧血の思わぬ関係
思春期は子どもたちにとって、あらゆる面で変化の多い時期。栄養面では、からだが急激に成長することによる鉄分不足で、貧血を発症する子どもが多いといわれています。しかし、体調不良やただの疲れだと勘違いして、...
忙しくても大丈夫!働き世代のスタイルに合わせた栄養バランス術
働き盛りの20~30代にとって、栄養バランスに気を遣った食生活はどうしても二の次になりがちですよね。気を遣いたくても、仕事などが忙しくてついつい適当な食生活になってしまう人も多いかもしれません。ですが...
特集
水野裕子と学ぶ、スポーツ栄養学って何?②(後編)低炭水化物の怖さ
タレント・水野裕子さんの、スポーツ栄養学にまつわる連載第2回。前編に引き続き、後編でもJリーグの横浜F・マリノスや社会人ラグビーのパナソニック ワイルドナイツなどの担当スポーツ栄養士として、長年、活躍...
監修:鈴木 志保子
キーワード一覧
給食のない日は、おうちで牛乳を飲もう
「ゼスプリ・グリーンキウイ」 「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」
「明治吸収サポート野菜と一緒にのむヨーグルト」
「1日分の野菜」
水野裕子と学ぶ、スポーツ栄養学って何?②(前編)プロ選手が驚きの変化
濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」
忙しい朝も栄養補給!スイスに学ぶ手間をかけない朝ごはん
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