栄養の知識
「介護が必要」にならないために、今日からできるサルコペニア予防
「年をとっても誰かのお世話になるのは嫌だな・・・」と思っている人は少なくないでしょう。 介護が必要な「要介護状態」になってしまう原因でもっとも多いのは、加齢に伴う筋肉の減少です。 予防...
監修: 名和田 淸子
食生活で腎臓をいたわることができるって本当?腎臓病を予防するには
腎臓は、体中を流れる血液のすべてをここで濾過(ろか)して、「不要なものは尿として体外へ排泄し、必要なものは再び血液中に戻す」という、とても重要な働きをする臓器です。 腎臓には、血液を濾過するた...
監修:新井 英一
塩分のとり過ぎは、なぜ高血圧にいけないの?高血圧を遠ざける6つのライフスタイル
血圧計はスポーツジムや大浴場などにも置かれているので気軽に測れますが、なぜ自分の血圧を知っておいた方が良いのでしょうか? 高血圧になるとどんな病気のリスクがあるのでしょうか。高血圧、またその予...
監修:有尾 正子
糖尿病を予防するために気をつけたいこと。あなたの食と運動の習慣は大丈夫?
血糖値が高くなってきている方や糖尿病予備群の方は、きちんと血糖コントロールを行い、糖尿病を予防することが大切。 その基本は、「食習慣の改善」ですが、同時に「運動習慣の改善」も重要です。...
監修:廣田 直子
食べすぎ、飲みすぎ・・・そんなあなたは糖尿病予備群かも?
糖尿病・・・・聞いたことはあっても、自分には関係ないと思っていませんか? 糖尿病は自覚症状が少ないために初期の段階ではほとんど気づかない病気です。 しかし、放置してしまうと、全身にさま...
超高齢社会をどう生きる?認知症予防のための食事の改善ポイントとは
高齢者の約7人に1人が認知症という現代。 あなたの家族や身近な人が認知症にならないために、毎日の食事と生活を見直してみませんか? 脳も、身体も、できるだけ長く健康を保ち、いきいきとした...
あふれる食情報に惑わされない!ポイントは「ヒト」と「量」
栄養素が活躍する舞台は、私たちの体の中なので、実際にどんな働きをしているのかは、残念ながら見られません。 「あれに効く」「これでやせた」と、ネットやテレビなど様々なメディアから情報が発信され...
監修:赤枝 いつみ
あなたのお父さん、お母さんは大丈夫?生活を見直して認知症を予防
「何度も行ったことのある場所なのに道に迷った」 「今ごはんを食べ終わったばかりなのに、まだ食べてないという」 これらは認知症のよく知られている症状です。 2012年の...
食べることは生きること、適切な介護食や介助のために知っておいてほしいこと
介護が必要になってからも、口から食べる楽しみは失いたくないものです。しかし体力の低下や認知症の症状によって食べる機能に障害が起きると、低栄養状態や誤嚥・窒息事故、誤嚥性肺炎などの大きなリスクに繋がりま...
お酒を飲まなくても怖い、自覚症状のない「脂肪肝」
「肝臓の現代病」といわれ、近年増えているのが脂肪肝です。 肝臓に脂肪が必要以上にたまった状態です。 肝臓の病気は、お酒の飲み過ぎが原因というイメージが強いので、「自分には関係ない」と思...
食事の時間を整えて、ズレた体内時計をリセット!
1日の長さは24時間ですが、それとは別に、わたしたちは自分の生活リズムを決める「時計」を体内に持っていると考えられています。 これが「体内時計」です。 体内時計の周期は人によ...
専門職がサポートする「栄養改善サービス」を利用して健康管理をしましょう
高齢になると、1日3食をきちんと食べていても、食材の選び方や食べる時間帯などによって、消化・吸収が衰えることがあります。それは多くの場合、気づかないほど小さな差ですが、積み重なって体重減少とい...
監修:大関 知子
食材だけじゃない!食物アレルギーで注意すべきこと
食物アレルギーでは、「ごくごく微量・たった1回」の接触でも、致命的な結果になる危険性があります。 そのため、アレルギーの症状が重度であるほど、細やかな配慮が必要となります。しかし、ど...
イベント
はじめて学ぶ!動くと食べるで糖尿病予防「健康づくり提唱のつどい」レポート~「食べる」編~
好きなものを自由に食べている毎日から、健康診断で「血糖値が高め」と指摘されて、急に食事に気をつけなければならなくなったとき。 さて、何から始めましょうか? 平成30年7月29日(日)に...
はじめて学ぶ!動くと食べるで糖尿病予防「健康づくり提唱のつどい」レポート~「動く」編~
「健康診断で血糖値が高めと言われた」、「家族の糖尿病が心配」。 糖尿病は血液中のブドウ糖が体内で有効に使われずに、血糖値が高くなってしまった状態をいいます。放っておくと、尿が増える、のどが渇...
生活に運動を取り入れて、楽しく糖尿病対策を
糖尿病は、インスリン(というホルモン)がうまく働かず、血糖値が高い状態が続く病気です。 放置しておくと「糖尿病性網膜症」「糖尿病性神経障害」「糖尿病性腎症」などという、治療がとても難しい重大な...
監修:辻 ひろみ
災害時こそ赤ちゃん、妊婦さん、お年寄りを守って!
災害が起これば誰もが弱ってしまいますが、中でも顕著なのが「災害時要配慮者」、いわゆる「災害弱者」と呼ばれる乳幼児や妊婦や高齢者です。 自由に動き回ることができない、脱水症状や栄養不足が他の人よ...
監修:笠岡(坪山)宜代
幼児の食事、神経質になっていませんか?生き方を身につける食育とは
離乳食開始直後から、子どもは「食べ物への関心」「適切な食行動」「食の正しい知識」「食事作りへの参加」などを身につけていきます。 この時期に、食べることを楽しいと思えた子とそうでない子では、大人...
過剰なダイエットに注意!将来の妊娠・出産に影響する「低栄養」とは?
多くの先進国で肥満が社会問題になっているにも関わらず、「日本の若い女性はやせすぎの傾向にある」というデータがあります。 若い女性のあいだではダイエットは日常的な関心事であり、しばしばテレビや雑...
監修:垣原 登志子
緊急災害時に備蓄しておきたい食品と食事の注意点
台風や地震などの非常災害時、安全な場所に避難したら、次に大切なのは水と食料の確保です。 非常災害時には気が動転し、「水分をしっかりとる」「積極的に食べる」という、普段なら当たり前に行えることで...
キーワード一覧
給食のない日は、おうちで牛乳を飲もう
「ゼスプリ・グリーンキウイ」 「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」
糖質制限食はだめ?妊娠中の気になる食事について
「明治吸収サポート野菜と一緒にのむヨーグルト」
「1日分の野菜」
水野裕子と学ぶ、スポーツ栄養学って何?②(前編)プロ選手が驚きの変化
濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」
忙しい朝も栄養補給!スイスに学ぶ手間をかけない朝ごはん
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