栄養の知識
糖尿病の食事療法、今日からできる実践〜健康食の基本〜
血糖値が高い状態が慢性的に続く「糖尿病」。失明や腎障害などの重い合併症を起こさないためには、食事の見直しが不可欠です。 食事療法と聞くと、制限が多く味気ない食事になると思われがちですが、糖尿病...
監修:辻 ひろみ
「食べることが大好き!」な子になる4つのポイント
子どもは、乳幼児期から児童期にかけて食習慣の基礎を身につけます。 単調で退屈な食事が続くと、子どもは食べることに関心を向けることができません。 食材や調理法が変化に富んでいる食事は子ど...
監修:廣田 直子
おいしく食べて体重維持。体重の変動は健康状態のバロメーター
高齢になっても、「だれの世話にもならずに自分のことは自分でできる生活」をずっと続けたいものです。 そのためには栄養不足にならないような食生活がとても大事です。
監修:大関 知子
食物アレルギーの気になるQ&A
食物アレルギーの場合、特定の食材を口にしたときに、主にその食物に含まれるタンパク質が原因となって発症します。 今回は食物アレルギーのよくある疑問にお答えします。
世界が注目する日本型食生活とは?
多くの家庭で、朝食は「ごはんとみそ汁」から「パンとコーヒー」へ変化しています。 食の欧米化は食生活をバラエティ豊かにした一方で、いきすぎた場合には肥満や糖尿病などの生活習慣病の一因となります。
乳幼児にみる、食物アレルギー入門編
今では国民の3分の1が、何らかのアレルギーを持っているといわれています。 食物アレルギーはどの年齢でも発症する可能性はありますが、圧倒的に多いのは1歳未満です。 対応を間違うと「大事に至る」こ...
監修:有尾 正子
食物アレルギーが出やすい3大食物とその注意点とは
アレルギーは、自分の体を守るための「免疫機能」の過剰反応です。 食物アレルギーは、本来は有益な「食べ物」を敵と見なして攻撃してしまう過剰な免疫反応です。 食物アレルギーは1歳未満で発症...
噛む力、飲み込む力の老化をチェックする10のサイン
両親にはいつまでも元気でいてほしいものですが、体力同様に、食べる力にも「老化現象」があります。 食事中に咳き込みやすかったり、やせてきたりしたりしていたら、食べる力が低下していないかどうか、一...
忙しくてもできる!妊活時の栄養バランスを整えるコツ
いつでも子どもを授かるために心の準備も体の準備も必要です。 私たちの体は、私たちが食べたものからできています。体の準備のためには食習慣がとても重要になります。 そこで今回は、忙しい現...
監修:垣原 登志子
食材や調理法を工夫して低栄養の対策を
年を重ねるにつれて体力が衰えてくるのと同じように、「食べる力」も低下してきます。 食べる機能を低下させないことが重要ですが、食べ物にも工夫をして食べやすくすることも大切です。 料理や...
特集
『勝ち飯®』献立でカラダづくりスタート!
いま、エネルギー不足の状態に陥る人が増えています。若い女性から高齢者まで広がるこの「低栄養」の問題について、味の素株式会社でアスリートの栄養サポートを行う管理栄養士の鈴木晴香さんにうかがいました。フィ...
食が細くてもダイエット中でも、キウイフルーツでたのしくおいしく栄養補給
ビタミンや食物繊維など、さまざまな栄養素がギュッとつまったキウイフルーツ。栄養価の高さはもちろん、酸味と甘みのバランスのとれた味わいや食べるたのしさも話題です。そんなキウイフルーツの魅力をもっと探るべ...
賢く野菜を摂っていますか?野菜飲料で、不足した栄養素をチャージ
食べているつもりなのに不足しがちな野菜。野菜には体の調子を整えるのに欠かせない栄養素が豊富です。不足した栄養素を毎日補うには、野菜飲料の活用もおすすめ。この野菜飲料の魅力を、管理栄養士のこばたてるみさ...
栄養素吸収のカギは腸にあり!乳酸菌で腸内環境を整える
栄養素は摂れば安心、ではありません。きちんとカラダに吸収させるためには、土台となる"腸"を整えることが大切です。そこで、みなさんおなじみの「ヤクルト」の乳酸菌にクローズアップ。 腸の健康について株式会...
ヨーグルトで始めよう!手軽にたんぱく質補給の新習慣
すべての世代のカラダづくりに大切な栄養素、たんぱく質。 意識して摂らないと気づかぬうちに不足していることも。きちんと、そして手軽にたんぱく質を摂るために、新しいヨーグルトを発売したばかりの株式会社 明...
肥満のサイクルを断ち切るためには?思春期に始める将来のカラダ作り
中学生や高校生になると学校だけではなく塾や部活動など、家族と一緒の時間よりもそのほかの時間が多くなります。 食生活はどうでしょうか? 1人で食事をしたり、夜更かしをして夜の遅い時間に食べていた...
誰にでもある『こ食』問題。一緒に食事をすることで得られる効果とは?
お父さんもお母さんも仕事。 子どもたちは塾に通う。 このようなご家庭は多くあり、ごく一般的になっています。 一人ひとりの予定が個別にあって、生活そのものが多様化している現代には、家族そろって食事をす...
代替え食品を活用!食物アレルギーの赤ちゃんの離乳食について
身体を守るための免疫機能が、敵ではない食品に過剰に反応して、じんましんやかゆみなどの症状が現れるのが食物アレルギーです。 赤ちゃんのアレルギーはそれほど珍しいものではなく、全アレルギー患者の...
監修:楠本 健二
美容と健康のために 「毎日プラス10分動く」を意識しましょう
長続きしない「健康のための運動」。誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか? 今回は誰でも取り組めるプラス10運動をご紹介します。
外食もうまく活用!糖尿病予防のための食習慣とは
糖尿病は栄養バランスの悪い、偏った食事を続けることで発症のリスクが高まります。 発症すると食事制限、また重症化するとインスリン注射や透析が必要になってきます。 大切なのは、規則正しい生活と食習慣を身...
キーワード一覧
給食のない日は、おうちで牛乳を飲もう
「ゼスプリ・グリーンキウイ」 「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」
糖質制限食はだめ?妊娠中の気になる食事について
「明治吸収サポート野菜と一緒にのむヨーグルト」
「1日分の野菜」
水野裕子と学ぶ、スポーツ栄養学って何?②(前編)プロ選手が驚きの変化
濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」
忙しい朝も栄養補給!スイスに学ぶ手間をかけない朝ごはん
この記事が気に入ったらニュータスをフォローして最新情報をチェック!