特集
コロナ禍だからこそ整理整頓したい減塩からできる新たな食スタイル
健康のための食習慣として、意識したい減塩。けれども減塩というと「味が薄い」「面倒」「おいしくない」というイメージがあり、調理のとき面倒だと続かなかったり、諦めてしまったりする人が多いかもしれません。そ...
たんぱく質はカラダをつくる大切な栄養素。だからおいしく摂ろう!
多くの食品に含まれているので足りていると思われがちですが、現代人のたんぱく質摂取量は、なんと1950年代と同じくらい! 健康なカラダづくりのためにはまだまだ足りていません※1。そんなたんぱく質不足を手...
一時的なプレッシャーがかかるときのストレスをやわらげ、睡眠の質を高める。
小さなボトルでおなじみの「ヤクルト」。長年親しまれている乳製品乳酸菌飲料ですが、「Yakult(ヤクルト)1000」は、さらに乳酸菌数・密度がアップ。ストレス社会を健康に生き抜くための新たな機能も発見...
果実1個に栄養素がギュッと凝縮。おいしく手軽に栄養チャージ。
値段が手ごろでスーパーマーケットなどで手に入りやすいキウイ。実は、健康や美容にとりたい栄養素がたっぷり含まれている、スーパーフルーツなのです。毎日の食卓にプラスすることで、不足しがちな栄養素も補うこと...
栄養の知識
カラダよろこぶエネルギーのひみつ~食べ物の中のエネルギー~
やせすぎも太りすぎも日本の大問題! 「栄養の日・栄養週間2019」の統一テーマは、昨年に引き続き「栄養を楽しむー栄養障害の二重負荷の解決をめざすー」です。栄養障害の二重負荷とは、栄養の"とりすぎ"...
食べ物のエネルギー量は、こうやって計算できる!
私たちのエネルギーは、食べ物から得られます。食べ物の中には、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル...と、いくつもの栄養素が入っています。 このうち、たんぱく質、脂質、炭水化物の三つが、...
栄養成分表示を味方につけよう!
スーパーやコンビニで売られている加工食品には、袋やパック、缶などに「栄養成分表示」が記されています。国が表示を義務づけているためです。表示から「この商品にはどの栄養素が多く入っていて、エネルギーを構...
「介護が必要」にならないために、今日からできるサルコペニア予防
「年をとっても誰かのお世話になるのは嫌だな・・・」と思っている人は少なくないでしょう。 介護が必要な「要介護状態」になってしまう原因でもっとも多いのは、加齢に伴う筋肉の減少です。 予防...
監修: 名和田 淸子
超高齢社会をどう生きる?認知症予防のための食事の改善ポイントとは
高齢者の約7人に1人が認知症という現代。 あなたの家族や身近な人が認知症にならないために、毎日の食事と生活を見直してみませんか? 脳も、身体も、できるだけ長く健康を保ち、いきいきとした...
あなたのお父さん、お母さんは大丈夫?生活を見直して認知症を予防
「何度も行ったことのある場所なのに道に迷った」 「今ごはんを食べ終わったばかりなのに、まだ食べてないという」 これらは認知症のよく知られている症状です。 2012年の...
食べることは生きること、適切な介護食や介助のために知っておいてほしいこと
介護が必要になってからも、口から食べる楽しみは失いたくないものです。しかし体力の低下や認知症の症状によって食べる機能に障害が起きると、低栄養状態や誤嚥・窒息事故、誤嚥性肺炎などの大きなリスクに繋がりま...
専門職がサポートする「栄養改善サービス」を利用して健康管理をしましょう
高齢になると、1日3食をきちんと食べていても、食材の選び方や食べる時間帯などによって、消化・吸収が衰えることがあります。それは多くの場合、気づかないほど小さな差ですが、積み重なって体重減少とい...
監修:大関 知子
災害時こそ赤ちゃん、妊婦さん、お年寄りを守って!
災害が起これば誰もが弱ってしまいますが、中でも顕著なのが「災害時要配慮者」、いわゆる「災害弱者」と呼ばれる乳幼児や妊婦や高齢者です。 自由に動き回ることができない、脱水症状や栄養不足が他の人よ...
監修:笠岡(坪山)宜代
おいしく食べて体重維持。体重の変動は健康状態のバロメーター
高齢になっても、「だれの世話にもならずに自分のことは自分でできる生活」をずっと続けたいものです。 そのためには栄養不足にならないような食生活がとても大事です。
噛む力、飲み込む力の老化をチェックする10のサイン
両親にはいつまでも元気でいてほしいものですが、体力同様に、食べる力にも「老化現象」があります。 食事中に咳き込みやすかったり、やせてきたりしたりしていたら、食べる力が低下していないかどうか、一...
食材や調理法を工夫して低栄養の対策を
年を重ねるにつれて体力が衰えてくるのと同じように、「食べる力」も低下してきます。 食べる機能を低下させないことが重要ですが、食べ物にも工夫をして食べやすくすることも大切です。 料理や...
痛風は男性だけじゃない! 女性は閉経後に注意しましょう
痛風はある日突然、足の指や足首などの関節が激しい痛みに襲われる病気です。発症すると、「風が吹いても痛い」ことから「痛風」と呼ばれています。別名「痛風関節炎」で、血液中の尿酸値が高いといわれたら要注意で...
監修:新井 英一
「COPD」って何?という人は必読!知識を身につけ、早期発見と対策に努めましょう
「COPD」は、慢性気管支炎や肺気腫などの病気の総称です。英語のChronic Obstructive Pulmonary Diseaseの略で、日本語では「COPD」といいます。「たばこ病」といわれ...
超高齢社会の日本を救え。新しい介護食品「スマイルケア食」とは
「おいしいもの」を「好きなだけ」食べることが当たり前ではない生活を想像したことがありますか? 超高齢化社会の到来とともに、現実的に迫っている介護食品の問題。いままさに、行政や食品メーカーでは試行錯誤が...
監修:赤枝 いつみ
知っておきたい低栄養のこと。高齢でも筋肉を保ち元気になれる
高齢になれば、食が細くなって筋力が落ちるのは当たり前――その考えが低栄養の原因となり、何も手を打たなければ寝たきりになってしまうことも。しかし、味の素㈱で高齢者向けの「栄養ケア食品」を担当する管理栄養...
キーワード一覧
給食のない日は、おうちで牛乳を飲もう
「ゼスプリ・グリーンキウイ」 「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」
糖質制限食はだめ?妊娠中の気になる食事について
「明治吸収サポート野菜と一緒にのむヨーグルト」
「1日分の野菜」
水野裕子と学ぶ、スポーツ栄養学って何?②(前編)プロ選手が驚きの変化
濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」
忙しい朝も栄養補給!スイスに学ぶ手間をかけない朝ごはん
この記事が気に入ったらニュータスをフォローして最新情報をチェック!