栄養の知識
糖尿病の食事療法、今日からできる実践〜健康食の基本〜
血糖値が高い状態が慢性的に続く「糖尿病」。失明や腎障害などの重い合併症を起こさないためには、食事の見直しが不可欠です。 食事療法と聞くと、制限が多く味気ない食事になると思われがちですが、糖尿病...
監修:辻 ひろみ
おいしく食べて体重維持。体重の変動は健康状態のバロメーター
高齢になっても、「だれの世話にもならずに自分のことは自分でできる生活」をずっと続けたいものです。 そのためには栄養不足にならないような食生活がとても大事です。
監修:大関 知子
世界が注目する日本型食生活とは?
多くの家庭で、朝食は「ごはんとみそ汁」から「パンとコーヒー」へ変化しています。 食の欧米化は食生活をバラエティ豊かにした一方で、いきすぎた場合には肥満や糖尿病などの生活習慣病の一因となります。
食物アレルギーが出やすい3大食物とその注意点とは
アレルギーは、自分の体を守るための「免疫機能」の過剰反応です。 食物アレルギーは、本来は有益な「食べ物」を敵と見なして攻撃してしまう過剰な免疫反応です。 食物アレルギーは1歳未満で発症...
監修:有尾 正子
忙しくてもできる!妊活時の栄養バランスを整えるコツ
いつでも子どもを授かるために心の準備も体の準備も必要です。 私たちの体は、私たちが食べたものからできています。体の準備のためには食習慣がとても重要になります。 そこで今回は、忙しい現...
監修:垣原 登志子
食材や調理法を工夫して低栄養の対策を
年を重ねるにつれて体力が衰えてくるのと同じように、「食べる力」も低下してきます。 食べる機能を低下させないことが重要ですが、食べ物にも工夫をして食べやすくすることも大切です。 料理や...
特集
『勝ち飯®』献立でカラダづくりスタート!
いま、エネルギー不足の状態に陥る人が増えています。若い女性から高齢者まで広がるこの「低栄養」の問題について、味の素株式会社でアスリートの栄養サポートを行う管理栄養士の鈴木晴香さんにうかがいました。フィ...
食が細くてもダイエット中でも、キウイフルーツでたのしくおいしく栄養補給
ビタミンや食物繊維など、さまざまな栄養素がギュッとつまったキウイフルーツ。栄養価の高さはもちろん、酸味と甘みのバランスのとれた味わいや食べるたのしさも話題です。そんなキウイフルーツの魅力をもっと探るべ...
賢く野菜を摂っていますか?野菜飲料で、不足した栄養素をチャージ
食べているつもりなのに不足しがちな野菜。野菜には体の調子を整えるのに欠かせない栄養素が豊富です。不足した栄養素を毎日補うには、野菜飲料の活用もおすすめ。この野菜飲料の魅力を、管理栄養士のこばたてるみさ...
栄養素吸収のカギは腸にあり!乳酸菌で腸内環境を整える
栄養素は摂れば安心、ではありません。きちんとカラダに吸収させるためには、土台となる"腸"を整えることが大切です。そこで、みなさんおなじみの「ヤクルト」の乳酸菌にクローズアップ。 腸の健康について株式会...
ヨーグルトで始めよう!手軽にたんぱく質補給の新習慣
すべての世代のカラダづくりに大切な栄養素、たんぱく質。 意識して摂らないと気づかぬうちに不足していることも。きちんと、そして手軽にたんぱく質を摂るために、新しいヨーグルトを発売したばかりの株式会社 明...
肥満のサイクルを断ち切るためには?思春期に始める将来のカラダ作り
中学生や高校生になると学校だけではなく塾や部活動など、家族と一緒の時間よりもそのほかの時間が多くなります。 食生活はどうでしょうか? 1人で食事をしたり、夜更かしをして夜の遅い時間に食べていた...
美容と健康のために 「毎日プラス10分動く」を意識しましょう
長続きしない「健康のための運動」。誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか? 今回は誰でも取り組めるプラス10運動をご紹介します。
よく噛んで食べるクセはこうして習慣化! 肥満予防やむし歯予防にも
「食事はよく噛んで食べよう」 と一度は言われたことがあるのではないでしょうか? ダイエットや健康維持のためにも、よく噛むことはとても大事です。 しかし、分かってはいてもなかなか習慣化できな...
監修:楠本 健二
1日350gの野菜を食べるための工夫とは?
現代人は野菜が不足しがちです。 国による国民の健康増進を目的とした運動「健康日本21(平成12年厚生省)」では、野菜摂取の目標を1日350g以上(そのうち緑黄色野菜【※】を120g以上)として...
監修:赤枝 いつみ
これってどう違うの?食品表示のあれこれ
加工食品を買うとき、あなたはパッケージやラベルに書かれている内容(食品表示)を見ていますか? 「見てもよく分からない」という人に朗報です。 2013年に表示に関するいくつかの規定が1つ...
野菜の7色に含まれる機能性成分とは?
「緑黄色野菜を食べましょう」という言葉はよく聞きますが、どうしてでしょうか? それは、赤や黄色や緑色など、緑黄色野菜に豊富に含まれている色素には、それぞれ、淡色野菜にはあまり見られない特別な働き=機能...
健康のために食品の何をチェックすればいいの?食品表示と見方について
だれもが、ふだん何気なく商品を手に取って、買い物をしていますが、包装や容器に書かれた表示をちゃんと見ている人は意外に少ないのではないでしょうか。 健康な生活を送るため、食品表示の方法についてそ...
日常生活にこそ「運動」のチャンスがある! 働き盛りの健康入門
仕事や家事に追われて毎日クタクタ......。忙しい毎日を送る私たちですが、自分の健康を気遣うことを忘れてはいませんか? 「時間がない」「疲れた」と言いながら、つい食生活が乱れ、さらには日常のちょっと...
監修:三好 美紀
忙しくても大丈夫!働き世代のスタイルに合わせた栄養バランス術
働き盛りの20~30代にとって、栄養バランスに気を遣った食生活はどうしても二の次になりがちですよね。気を遣いたくても、仕事などが忙しくてついつい適当な食生活になってしまう人も多いかもしれません。ですが...
キーワード一覧
給食のない日は、おうちで牛乳を飲もう
「ゼスプリ・グリーンキウイ」 「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」
糖質制限食はだめ?妊娠中の気になる食事について
「明治吸収サポート野菜と一緒にのむヨーグルト」
「1日分の野菜」
水野裕子と学ぶ、スポーツ栄養学って何?②(前編)プロ選手が驚きの変化
濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」
忙しい朝も栄養補給!スイスに学ぶ手間をかけない朝ごはん
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